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親子スキンタッチ教室 IN 北海道

親子スキンタッチ健康法とは?-part.2-

以前、こちらの記事で少し触れましたが、改めて親子スキンタッチ健康法についてもう少し詳しくご紹介したいと思います。

乳幼児はもっとも成長が盛んな時期で、お子さんにとっては精神的にも肉体的にも不安定な時期といえます。この時期にいわゆる疳の虫症状が多く現れます。疳の虫とは小児が異常に興奮しやすくなっている状態で、たとえば次のような症状が見られます。
 ・ 不機嫌
 ・ 夜泣き
 ・ ちょっとした物音に驚く
 ・ 寝ているときに薄目をあけている
 ・ キーキー言う
 ・ 行動が粗暴になる

また、次のような身体的な特徴が観察されることもあります。
 ・ 顔色が青白い
 ・ 目つきが鋭い
 ・ 目じりや額に青筋(静脈の怒張)が現れる
 ・ 眼球結膜が青い
 ・ 外鼻孔や鼻下に発赤がある

これらの疳の虫症状には小児はりが有効です。小児はりはヘラ状の道具でお肌をなでさするだけの刺さない、痛くない治療です。大阪などでは昔から、お子さんの健康増進や病気予防の目的で広く行なわれてきました。

さて現代では身の回りに小児はりと同じような効果を出せるものがいろいろとあります。ご家庭にあるステンレス製のティースプーンやドライヤー、歯ブラシを使ってできる健康法、それが親子スキンタッチ健康法です。親子スキンタッチ健康法はお子さんの心と身体を強くするために保護者が簡単に取り組める、古くて新しいツボ健康法です。

また、上記の疳の虫以外にも、次のようなお子さんの症状にも有効とされています。

寝つきが悪い ・ ひきつけ ・ かみつき ・ 元気がない ・ 食欲がない ・ 食べむらがある ・ 口内炎 ・ 食べすぎによる腹痛 ・ 冷えによる腹痛 ・ 嘔吐 ・ 吐乳(お乳を吐く) ・ 便秘 ・ 下痢 ・ モノを口に入れる ・ 4歳以上のおねしょ ・ おもらし ・ むくみ ・ 風邪をひきやすい ・ 治りかけの風邪 ・ せき ・ 小児喘息 ・ 扁桃炎 ・ 鼻炎 ・ のどの痛み ・ アトピー性皮膚炎 ・ チック症・吃音 ・ じんましん ・ 頭痛 ・ 中耳炎 ・ 肩こり ・ 寝ちがえ ・ 仮性近視 ・ 歯痛

親子スキンタッチの基本は「気持ちがいい」ということです。気持ちがいいという「快」の感情は、からだも心もリラックスさせます。リラックスすれば、緊張していた神経がやわらぎ、表情がゆるんで笑顔も出てきます。
笑顔が出てくれば、もう大丈夫。子ども自身の生命力が活躍します。
生命力とは、身体能力、知力、感性といった総合的な力の源です。毎日の親子スキンタッチは、この目に見えない生命力を育てることが目標なのです。

―――大上勝行『毎日5分!親子スキンタッチ健康法』(亜紀書房、2006年)17頁より


毎日5分!親子スキンタッチ健康法―赤ちゃんから10歳までの対処法毎日5分!親子スキンタッチ健康法―赤ちゃんから10歳までの対処法
(2006/09)
大上 勝行

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【参考リンク】
スキンタッチ健康法
All About妊娠・出産・育児『夜泣きや疳の虫に効果!鍼灸からうまれた 「親子スキンタッチ教室」って?』
All About妊娠・出産・育児『赤ちゃんが気持ちよくって、思わずスヤスヤ… 疳の虫にも効果!スキンタッチ法』

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